爺ヶ岳→鹿島槍ヶ岳→唐松岳:2012年9月15日〜17日



扇沢(車デポ)→柏原新道→爺が岳→冷池山荘(テント泊)→鹿島槍→五竜岳→唐松山荘(テント泊)→下山(リフト・ゴンドラ、白馬駅まで歩き、大町からバスで扇沢)
やっと上高地から日本海まで繋がりました(結果的に繋がっただけですが…)。
初日の冷池山荘天場はギュウギュウ詰め! 張れない人もいたようです(殆どは鹿島槍ピストン)。
最初、八方に車を置いて電車・バスで戻ってから開始も考えていたのですが、扇沢直交で正解でした(幕営時間)。

以下、気づいたところ...

扇沢→柏原新道→爺が岳→冷池山荘(テント泊)

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2012/09/15 10:34:08
剱岳を遠望(?)する雷鳥(爺が岳山頂手前)

2012/09/15 10:36:50
爺が岳山頂(南峰)
北峰をパスして冷池山荘を目指す

冷池山荘→鹿島槍ヶ岳→五竜岳→唐松岳(テント泊)

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2012/09/16 5:07:34
で、翌朝の布引山付近、もうすぐご来光

2012/09/16 5:34:55
富士山の左は八ヶ岳、右は南アルプス

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2012/09/16 5:35:47

2012/09/16 5:44:17
朝日の鹿島槍(南峰)
次に北峰に向かいます。南峰から下る場合は注意。
上から見えないが、途中にかなりスリリングな場所があります(鎖など無し)。
以前来た時は氷で非常にビビった記憶有り!

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2012/09/16 5:44:34

2012/09/16 6:19:44
北峰から下る途中、全く人を恐れない雷鳥

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2012/09/16 7:38:50
キレット小屋まではこんな感じで急降下!

2012/09/16 7:40:23
鎖や梯子がある所は良いけど…

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2012/09/16 7:42:55
キレットを下ってキレット小屋の真上に降ります

2012/09/16 7:59:42
とんでもない場所にあるキレット小屋(鹿島槍〜五龍を1日で歩けない場合の必須小屋)。

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2012/09/16 8:26:45
キレット小屋からは五竜岳に向かって、とにかく下りたり登ったりの繰り返し

2012/09/16 8:32:56

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2012/09/16 8:42:54
五竜岳がハッキリと… 写真ではわからないけど山頂直下は殆ど垂直!

2012/09/16 10:51:41
取り付きの痩せ尾根。急斜面の岩は脆く、下りは相当気を遣いそう…

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2012/09/16 11:01:09
タフな岩稜が続きます!

2012/09/16 11:01:13
山頂に達する前にも上ったり下ったり…

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2012/09/16 11:23:27
五竜岳…どちらから登っても骨のある山

2012/09/16 12:15:34
一気に唐松頂上山荘を目指します

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2012/09/16 14:16:21
唐松頂上山荘手前にも結構な難所(牛首)がありますが、すでに神経はマヒしてました。

2012/09/16 16:48:24
唐松頂上山荘と唐松岳(左)、その右には不帰の瞼(2峰)。
テント場は左遥か下方。トイレが大変(祝杯ビールは程々…)!!