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笠新道の急登。
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延々と登ること数時間、杓子平に到着。 やっと笠ヶ岳の全貌がはっきりする。
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杓子平から見る稜線。まだまだ。
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やっとのことで稜線に出たときは若干ガス気味。目の前は抜戸岩。
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笠ヶ岳山頂からの影富士ならぬ影笠。
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夕方には雲が取れ、目の前の槍・穂高連峰に見入る。
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天場と小屋(トイレ)の距離はかなりある。 冗談でなく、夜は遭難(怪我)に注意が必要だ。
小屋自体は良心的。水もタダで分けてもらえた。
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夜明けの雲海に浮かぶ穂高。
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山のテントと夜明け(氷が張るほど冷え込んだ)。 中央は大キレット。
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雲海、槍・穂高、そして星。
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夜明け前。
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夜明けは大キレットの真ん中から始まる。
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夜明けに呼応するように雲海が少しずつ引き始める。
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そして…(右は焼岳)。
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朝日。…出発。
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抜戸岳手前で振り返って見る笠ヶ岳。
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左俣谷に差し込む朝日。手前にはまだ残雪。
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お馴染み、鏡平からの槍・穂高。
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